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最終更新日:2020年05月21日
激甚災害が全国的に頻発していますが、沖縄も例外ではありません。もし県内で大規模な災害が発生した場合に、我々はどう乗り切るのか。空港や港が使えない、容易に他県からの応援が得られないとすると、どういうことが起こるのか。一方、在住外国人や外国人観光客数は増加の一途を辿っており、地域防災力を高めることにより、万一の場合に外国人の方々がことばや文化の違いのみをもって避難所等で孤立することのない支援体制を確立することは喫緊の課題であります。
本講座は、参加者の「防災・減災」に対する意識を高め、島嶼県沖縄の地域防災力の向上を目指すとともに、災害時に外国人に寄り添うことができる人材を育成することを目的に実施します。
全5回の講座全てを受講された方を当財団の「災害時外国人支援サポーター」に認定し、修了証とIDカードを付与します。
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