法律・生活相談
まず、あなたは一番望んでいることは何ですか?
あなたは離婚したいですか?自分がどうしたいのかを先に決めましょう。
できません。裁判所へは自分で連絡をしなければいけません。
一緒に謝りに行くことはできません。OIHFでは個人間のトラブルに同行してサポートする業務は行っていません。
OIHFに弁護士は所属しておらず、すぐに手配することもできません。
在留資格を問わず県内に住むまたは住む予定のある外国人のほか、外国人の相談を仲介する日本人の方もご利用いただけます。
日常生活を送る上での困りごとや悩みについて相談を随時受け付けます。また必要に応じて法律などの専門的な観点からのアドバイスを受けることができます(法律相談については、事前の生活相談が前提となります)
通訳の派遣のみの依頼はお断りしています。相談者本人が私どもにお問い合わせするよう、ご案内下さい。
医療通訳支援
ビジネスレベルの語学力を持っていることが望ましいです。目安として、英語に関してはTOEIC 800点程度/英検準1級程度、中国語に関してはHSK5級程度、韓国語に関してはハングル能力テスト2級程度、スペイン語に関しては西検3級程度です。
「緊急」と「重篤」を伴う依頼については、対応をお断りしております
災害時外国人支援
災害支援は短期間で終わるとは限りません。ですから、ご自身やご家族の安全が確保されて、余裕ができてからの協力で構いません。発災から支援要請に至る具体的な流れについては、講座の中でご説明します。
はい、できます。もちろん、外国語のスキルがあることに越したことはありませんが、語学力がなくても「やさしい日本語」で外国人に寄り添うなどできる支援はたくさんあります。
English and Cross-culture Seminar
英語力の向上だけでなく、日本語での理解力、発言力の向上も目指していますので、午前と午後を通して参加できる方が対象です。
午前中は外国人インストラクターと英語のみを使ってフリーカンバセーションやテーマを設けてディスカッションをするほか、OISTツアーやイングリッシュランチョンを行います。午後は与えられたテーマについてグループごとに日本語で討論し、意見をまとめて発表します。
英語や日本語によるコミュニケーション能力の向上に関心をもつ高校生から大学生が対象です。
日本語教室
例えば、役所から届く書類が読めるようになるなど、日本で生活をする上で、必要となる日本語を学びます。
対面クラスの定員は約20名です。参加人数は日によって異なります。
対面クラスは、JLPTの級別にクラス分けされていません。ゼロ初級とそれ以外の2クラスに分かれています。
対面クラスは、先生による一斉授業ではなく、学習者が必要な日本語を各自で学習し、分からないところを先生やサポーターに質問したり、学習者同士で教え合ったりするスタイルです。学習者のレベルやニーズは様々です。
先生やサポーターは、日本語を使用します。
- サポーターの登録数は十数名で、参加人数は日によって異なります。日本語教師の資格を有するサポーターも、有しないサポーターも、様々な職歴やライフステージの経験を活かして、学習者をサポートしています。
対面クラスには、様々な国籍の学習者が登録しています。社会人の割合が高く、学生は少数です。
テキストを持参しない学習者のために、先生はプリントを準備しますが、すべての学習者のレベルやニーズに合ったものとは限りません。そのため、学習者には自分が学習したいテキストの持参をおすすめしています。
OIHFの日本語教室は、生活や仕事に必要な日本語を学ぶための無料のクラスです。日本への留学や資格試験の対策を目的としたクラスではありません。