【実施会場：宮古島市役所へ変更】「災害時外国人支援サポーター養成講座＠宮古島」参加者募集

激甚災害が全国的に頻発していますが、沖縄も例外ではありません。もし県内で大規模な災害が発生した場合に、我々はどう乗り切るのか。空港や港が使えない、容易に他県からの応援が得られないとすると、どういうことが起こるのか。

一方、新型コロナウイルス感染症禍を経てインバウンド需要は回復の兆しにあり、また県内に住む在住外国人数も増加していることから、地域防災力を高めることにより万一の場合に外国人の方々がことばや文化の違いのみをもって避難所等で孤立することのない支援体制を確立することは喫緊の課題です。

本講座は、参加者の「防災・減災」に対する意識を高め、島嶼県沖縄の地域防災力の向上を目指すとともに、災害時に外国人に寄り添うことができる人材を育成することを目的に実施します。

全２回の講座全てを受講された方を当財団の「災害時外国人支援サポーター」に認定し、修了証とIDカードを交付します。

実施概要

募集期間	2023年12月25日 (月) ～ 2024年02月04日 (日)
実施日時	第1回 2月16日（金）9:00~16:00 第2回 2月17日（土）9:00~16:00
場所	宮古島市役所（宮古島市平良西里1140番地）
対象	全ての講座を受講でき、「島嶼県沖縄の地域防災力の向上」や「災害時外国人支援」に興味がある方 ■講座は全て日本語で実施するため語学力は不問です。 ■参加は応募先着順とし、定員に達し次第、募集を締切ります。 ■高校生等の学生も受講できますが、「災害時外国人支援サポーター」としての登録（IDの交付）は満18歳以上とします。
定員	20名程度
参加費	受講無料
参加方法	2月4日（日）までにオンラインフォームからお申し込み下さい。

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