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この度、平成28年度に当財団が実施いたしました「災害時における（外国人）住民支援体制整備事業」が、地域の特性に対応し離島での災害時向け人材育成を推進したほか、ソフト防災基盤強化のための広域的な連携を図った事などが評価され、東京都にある（一財）自治体国際化協会（クレア）の多文化共生優良事例として選定されるに至りました。

優良事例として選定されましたことは、偏に事業にご理解とご協力下さった県民の皆さまや関係者の皆さまのお陰であり、心より感謝申し上げます。 本事業はクレアのホームページにも掲載される予定です。

本事業を浸透させていくことにより、さらに沖縄県における多文化共生のまちづくりを促進するとともに、引き続き関係機関との協働体制を構築することでソフト防災の基盤強化に努めて参りたいと思います。

引き続き、皆さまのご協力とご支援を何卒よろしくお願いいたします。