お知らせ
「災害時外国人支援サポーター養成講座」が新聞記事に取り上げられました
最終更新日:2018.06.11
去る5月19日(土)から全6回の日程で実施しました「災害時外国人支援サポーター養成講座」が、6月11日(月)付けの沖縄タイムスの記事に取り上げられました。これまでにサポーターとして本島と石垣で132名が登録しており、サポーターの皆さんは大規模災害発生時に財団が立ち上げる「多言語支援センター」と協力しながら避難所巡回を行い、外国人の被災状況に関する情報収集や、ライフラインの多言語化及び発信等を担います。
引き続き、本事業を浸透させていくことにより、さらに沖縄県における多文化共生のまちづくりを促進するとともに、関係機関との協働体制を構築することでソフト防災の基盤強化に努めて参りたいと思います。
皆さまのご協力とご支援を何卒よろしくお願いいたします。
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