1. "The First Annual English Presentation Contest"を開催しました

"The First Annual English Presentation Contest"を開催しました

最終更新日:2021年11月07日

去る10月30日(土)にP's SQUARE(浦添市西原2-4-1)で今回初開催となるThe First Annual English Presentation を実施しました。今回、中学生から大学院生まで11名が、「ジェンダーレス社会の実現」「格差社会の是正に向けた提案」「新たな基幹産業」の3つのテーマから1つを選んでプレゼンテーションを行い、審査員との英語によるQ&Aに臨みました。

 最優秀賞を受賞したのは、ポーランド出身で沖縄科学技術大学院大学に所属するポレブスカさん。格差社会の是正を図り理想的な社会を実現の解決策として、社会が直面している課題を多面的に分析しリーダーシップを発揮することの重要性を説きました。優秀賞を受賞したのは、興南高等学校のメルカード芽唯アンドリアーナさん。様々なデータを用いて他国の政策を比較し、日本における男女共同参画への意識啓発を図る方法などを提案しました。

  • 最優秀賞を受賞したのは、ポーランド出身のポレブスカさん
    (沖縄科学技術大学院大学)

  • 優秀賞を受賞したメルカード芽唯アンドリアーナさん(興南高等学校)

優良賞を受賞した那覇国際高等学校の新城日菜里さん。教科書の内容をよりジェンダーレスにするべきであるなど、初等教育からジェンダーレス教育をより充実させるべきだと訴えました。審査員特別賞を受賞したのは、沖縄アミークスインターナショナル中学校の城間ありすさん。LGBTQに対する差別的な考えを改めるためには、お互いを尊重し理解することの重要性を力強く発表しました。

  • 優良賞を受賞した新城日菜里さん(那覇国際高等学校)

  • 審査員特別賞を受賞した城間ありす
    (沖縄アミークスインターナショナル中学校)

11名の出場者のみなさん全員が、プレゼンの資料も発表する内容も、しっかり準備してくれたおかげで、非常にレベルの高い大会となりました。プレゼンテーションだけで、平均して6分ほどの時間を英語で話し続けるわけですから、当日までのみなさんの努力は相当なものだったと思います。審査員も高く評価していました。お疲れ様でした。

惜しむらくは、審査員とのQ&Aの時間に、考えを論理的に述べることができなかったり、少し口ごもったりして、得点が伸びない出場者がいたことです。審査員は、出場者に「正解」を求めて質問しているわけではありませんから、「どうしてそう思うか」という根拠を明らかにして、堂々と「自分の意見」を述べることが大事です。受賞した人と、惜しくも受賞を逃した人との差は、そうしたほんの少しの差だったように思います。

コンテストの実施に際しまして、ご後援いただきました団体、また審査員や司会者など多くの皆さまのご協力に感謝いたします。

  • 緊張する参加者

  • 審査員長 ヒラリー ダウアー元在沖米国総領事館首席領事による審査講評