1. 「避難所運営訓練」と多言語支援センター開設訓練を実施しました

「避難所運営訓練」と多言語支援センター開設訓練を実施しました

最終更新日:2018年11月07日

11月5日の津波防災の日に名護市民会館において、避難所運営訓練を実施しました。(共催:名護市 後援:名護市国際交流協会)

沖縄本島近海で大地震が発生し、大津波警報が発令された条件の中、財団職員が「多言語支援センター」を開設し情報収集や多言語発信を行と同時に、財団で育成している「災害時外国人支援サポーター」が中心となり、避難所巡回チームによる「避難所運営」手順の確認や地域住民への対応を行うなど、訓練を通して様々なイベントに対応する実働訓練となりました。訓練では並行して、名護市消防局等の協力を得ながら「災害時お役立ち講座」を行い、過去に起こった災害時の避難所はどのような様子だったのか、また健全に避難所を運営するためには、どのようなことが必要かなどが紹介されました。

 訓練では初めて参加するサポーターも多く、情報発信の方法や情報掲示の工夫、また連携面で課題が浮かび上がった一方、養成講座で学んだことを活かし、一人一人が与えられた役割に徹し、取り組むことができました。非常食の炊き出し訓練の後、午後には(一財)熊本市国際交流振興事業団の勝谷事務局次長により、「できた点」や「課題となった点」など講評をいただき、多言語支援センターだけではなく、避難所運営に関するとても貴重なヒントを得ることができました。

 当日は平日にも関わらず、地域住民や関係者、またサポーターなど100名以上の皆様にご参加いただきました。引き続き、島嶼の環境にある沖縄で、地域防災力の向上と外国人支援体制に向けて、向上できますよう、努めて参りたいと思います。

  • 多言語支援センターを開設

    避難してくる地域住民への対応

  • 災害時外国人支援サポーターから寄せられる情報をデータ化

    避難所で対応するサポーター

  • 県内でのサポーターの活動状況を確認

    多言語支援センターでの情報収集・対応